9月は毎週末、連日のワークショップ通ひで、贅沢な時間を過ごしています。
たまたま、海外講師の来日が9月に集中したのでインプット過多になりそうで不安だったけど、前のめりになりすぎないようにやってます。この歳になってバランス感覚を鍛えてます。
カナダのコンティニュアムムーブメント講師のリンダ氏のWS
ヨーロッパのロルファーニコラ氏と田畑氏のコラボWS
アメリカのロルファージョンマーティン氏のWS
どのワークショップもムーブメントを基盤とした内容
理学療法士は歩行を見るといっても過言ではないくらい歩行をみるので、ムーブメントは何となくわかるよ。とゆう程度でしたが奥の深さを思い知らされました。
まさにムーブメントはホーリズムだと現時点で理解してます。
全身の繋がりを感じて初めて重力と調和している。
一言で調和といっても、何事も顕微鏡でのぞけば分厚い層があるので、これをどこまで細かい粒子のレベルまで触れられるんだろう。そしてその状態にあるということはどんな感じなんだろうと興味津々です。
PTからロルファーになろうと思ったきっかけの1つとして、ロルフィングをきっかけとしたコミュニティの雰囲気が好きだったというのがあって、
今回のワークショップを通して出会った人のエッセンスを少しづつ頂いて、内側からふっくらしていきます。
さて後半はジョナサンマーティン氏のさらにディープなテーマ、神経筋膜と内臓筋膜の探求。